【結果】2020年度山梨県キャンプ協会総会

書面、web回答で行われた山梨県キャンプ協会総会の結果です。
ご回答頂きまして、誠に有難うございます。
引き続き、山梨県キャンプ協会をご支援頂きますよう、何卒、宜しくお願い致します。

2020/07/10
2020年度山梨県キャンプ協会総会報告

■案内送付数91 回答数31
「(総会の定足数) 第26条 総会は、正会員総数の3分の1以上の出席(委任状可)がなければ開会することができない」ことから、3分の1以上を満たし、本会は成立します。


■議題









■意見
・事業や会議等に全く出れずに申し訳ありません。
・コロナの影響で今後どうなるかわかりませんが、何かお手伝いできることがあればお声がけください。
・意見を言うほど参加していませんので何も言えません。
・いつもありがとうございます。新型コロナウイルス感染拡大防止の対策などで大変かと思いますが、引き続きよろしくお願いいたします。

■議題については、全て承認されました。


【特別企画】キャンプ場ネットワーク作りのための意見集約

最も多いのは非常勤職員で半分以上を占めた。次いで常勤職員、管理職であった。当会の資格割合を見るとインストラクターが7割、D22割、D11割であることから、妥当かもしれない。一方で、このグラフの情報数は、全体の3分の1なので、引き続き、アンケートを実施し、より正確な情報確保に努めたい。

■どのような形でスキルを発揮されていますか?
・自然遊び、体験、心のリセット、自然の仕組み、などです。
・スタッフ指導、売り出し方、見せ方
・大和自然学校でお手伝い
・何もしてません。
・事業(キャンプイベント等)の企画立案および実施
・発揮できていません
・大学講義
・山梨県キャンプ協会主催のキャンプの運営

■所属
・芦川グリーンロッジ、
・水明荘
・みのぶ自然の里キャンプ場
・山梨県立八ヶ岳少年自然の家
・八ヶ岳少年自然の家
・群馬県のキャンプ場を大学の都合上しようしています。
・県立愛宕山こどもの国
・甲斐の国大和自然学校

■総評
 全世界が思いもよらぬ事態に陥る中、我々山梨県キャンプ協会も大きな制約の中にその活動を進めることが望まれています。
このような中で、初めて書面・メールによる総会が開催され、皆様のご協力により無事終了することが出来ましたことは、本当に感謝であります。
この状態はまだまだ続くと思われ、その後もまさしく「新しい生き方」を続けなければならないのが、この世界であろうかと思います。我々が今まで深くかかわってきたキャンプは、その非日常の生活のなかで得た様々な新しい発見から、私たちに必要な「本当の新しい生き方」をそれぞれが見出す歩みでありました。
そうであるとすれば、必ずこの抑圧されたような状態の中からも、何かを見出して次に生かす道を歩んでゆけると信じています。どうか今は、皆様の健康と精神的な平常さを祈りつつ、また再び集まり笑い合うキャンプを待ち望みたいと思います。
深く感謝して。

山梨県キャンプ協会会長 
大和田 浩二 

以上

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