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総会開催!

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5月21日、白州古民家にて「平成29年度山梨県キャンプ協会総会」を開催。 28年度の事業報告・決算、29年度の体制・事業・予算が承認され、正式に29年度の活動がスタートすることになりました。 本年度の事業は以下のとおりになります。 ① 主催事業「親子で楽しいキャンプ生活体験」の開催(秋頃・1泊2日) ② 主催事業「キャンプインストラクター講習会」の開催(冬頃・2泊3日) ③ 山梨県キャンプ協会10周年記念事業の準備(シンボルマークの作成)※2019年度に10周年を迎えます。 ④ BUCへのエントリー(①、②へスタッフ参加など) ⑤ 会員への情報提供(ホームページを使った情報提供) 詳細が決まり次第、当ホームページを中心にお知らせします。 どうぞ、今年度も山梨県キャンプ協会をよろしくお願いいたします。 また、今回の総会後には、来賓として総会へ出席していただいた、日本キャンプ協会事務局長の依田智義様より、ご自身が見た熊本地震の支援の様子から、キャンプの手法は、支援に役立てることが多くあることをお話していただきました。 その後の懇親会では、メンバーで10周年のシンボルマークや、山梨のキャンプについて、語り合い、楽しい時間を過ごしました。 日本キャンプ協会事務局長依田様がお話しています。 記念写真です。

群馬県キャンプ協会がNPO法人へ

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群馬県キャンプ協会が、この4月からNPO法人組織になり、「特定非営利活動法人群馬県キャンプ協会の発足を祝う会」を行うとのことで、お招きいただき、行ってきました。 祝う会へは、群馬県内の青少年教育団体の方が多く出席しており、「群馬は県をあげて青少年を育てる」ネットワークが強いことがわかりました。 また、この度の祝う会の運営はもちろんんこと、群馬県キャンプ協会の事業には多くの女性スタッフが活躍していることが目立ちました。素晴らしいことです。 歓談中、「なぜNPOにしたのですか?」との問いに、「安定するためです。」と。 群馬県は、安全で楽しい教育キャンプの普及には、まず自分の組織をきちんとすることに注力し、NPOとなったとのことです。 これから、ますます期待しますね! 山梨県キャンプ協会も2019年に10周年を迎えるので、記念事業の勉強になりました。  群馬ロイヤルホテルで行われました。 利根川と群馬大橋です。